相模原市議会 2019-09-25 09月25日-04号
外国人を含め、全ての方の人権尊重や、海外友好都市との交流推進を目的に、第3次さがみはら国際プランを検討していると承知しています。そこで、さがみはら国際プランでの検討状況、第3次プランの柱についてお伺いします。 続いて、利用しやすい窓口に向けてです。市民の皆様にとって身近で、課題解決に向けて頼れる市役所を目指す取り組みに、窓口業務の民間委託があります。
外国人を含め、全ての方の人権尊重や、海外友好都市との交流推進を目的に、第3次さがみはら国際プランを検討していると承知しています。そこで、さがみはら国際プランでの検討状況、第3次プランの柱についてお伺いします。 続いて、利用しやすい窓口に向けてです。市民の皆様にとって身近で、課題解決に向けて頼れる市役所を目指す取り組みに、窓口業務の民間委託があります。
また、策定に向けて検討が進められている第3次さがみはら国際プランにおいても、このことを位置づけていくべきと考えますが、あわせて見解を伺います。 最後に、学校教育における日本語指導について伺います。在住外国人の増加に伴って、外国籍等の児童生徒の増加も見込まれます。
国際交流費の国際交流事業に関して、さがみはら国際プランの改定に向けた取り組み、外国人に向けた情報提供の充実策が、国際交流ラウンジ事業に関して、対応できる言語の種類と相談体制が尋ねられました。 渉外費の平和思想普及啓発事業に関して、原爆の記憶の継承に向けた取り組みが、基地対策事業に関して、基地白書の発行予定が尋ねられました。
◎鈴木由美子渉外部長 本市では、本年度、さがみはら国際プランの改定に当たりまして実施いたしました外国人市民アンケート調査のほか、次期総合計画策定に伴う意見交換会や外国人懇話会の開催を通しまして、外国人市民の皆様からの御意見を伺っているところでございます。その中では、多言語による情報提供の充実や、やさしい日本語での窓口対応など、行政に対する御要望もいただいております。
この間の本市の外国人市民の推移について、さがみはら国際プラン策定時と現在でどのような変化が見られるのか、国籍別の推移と特徴について伺います。 2点目は、さがみはら国際プランの取り組み状況と評価についてです。現行のさがみはら国際プランは、来年度が最終年度となります。そこで、これまでの取り組み状況と評価について伺います。 3点目は、さがみはら国際プランの改定に向けた基本的な方向性についてです。
このため、本市として、今後想定される課題に積極的に取り組む施策について、新しい国際プランでの位置づけも含め、検討する必要があると考えますが、見解を伺います。 次に、小中一貫教育についてです。
◎小出 庶務課国際担当課長 お尋ねの7ページに載っている参考指標の3番目のグリーンイノベーションクラスターの年間プロジェクト件数につきましては、国際プランでは基本目標1、国際展開のほうの柱として位置づけておりまして、資料の8ページの取り組み名の28番目、グリーン・イノベーション・国際環境施策推進事業につきましては、基本目標にプレゼンス、発信をするという柱に位置づけておりますので、1つの事業が複数の目的
また、本市における国際化施策についてでございますが、さがみはら国際プランの基本理念でございます世界に開かれた地域社会の形成を目指しまして、多文化理解の推進や外国人市民も暮らしやすい環境づくりなど、さまざまな施策に取り組んでいるところでございます。 次に、異文化への理解を深める取り組みについてでございます。
国際交流費の国際交流事業に関しては、さがみはら国際プランの改定に向けた外国人市民や支援者の意見の聴取方法、外国人市民を意識した情報提供への取り組みが、国際交流ラウンジ事業に関して、国際交流ラウンジ機能を旧津久井地域へ拡大する考えが、銀河連邦サガミハラ共和国事業に関しては、来年度の事業計画が尋ねられました。
2つ目は、2020年を視野に置いて、さがみはら国際プランを見直す考えについてです。市では、市民、市民活動団体、大学、企業、行政などが共通の認識のもとに一体となって国際化施策に取り組むため、平成22年に改定を行っていますけれども、2020年のオリンピック・パラリンピックを視野に置いた中、さらなる国際化の進展に対応するために、今後、さがみはら国際プランを見直す考えがあるのか、市長の考えを伺います。